【SwitchBot アプリ】とは、SwitchBot デバイスを使用する際に必ず必要なアプリです。
IT器機に苦手意識がある方や、不慣れな方にもわかりやすく設定の解説をしていきます。
ぜひ、当記事を参考にして頂き、夢のスマートホーム化してけたらと思います(^^)/
今回紹介する設定の解説を行うスマホは、iPhone(iOS)です。
・SwitchBot アプリの設定をやさしく教えて欲しい。
・SwitchBot アプリでできることについて知りたい。
目次
概要【SwitchBot アプリ】とは
SwitchBotシリーズデバイスで暮らし快適 !
スマホアプリをワンタッチでスイッチをオン・オフしたり、温湿度計でお部屋の状態を遠隔観測したり、ハブミニで家電を一括管理したりします。
SwitchBotシリーズ製品を使う上で必須なアプリです。
インストール方法
下記のリンクまたは、「App Store」や「Google Play」にて【SwitchBot】を検索してインストールして下さい。
初期設定
インストールした【SwitchBot】アプリを開いて初期設定を行っていきます。
始めて【SwitchBot】アプリを開く
①【SwitchBot】アプリをタップし開く
②~④右から左へスワイプ
⑤はじめるをタップ
⑥OKをタップ
SwitchBotの製品の中にBluetooth接続により制御するものがあるので、
基本的にはBluetooth接続の許可をして下さい。
⑦OKをタップ
通知が不要な場合は許可しないを選択して下さい。
⑧OKボタンをタップ
Bluetooth接続と通知設定の許可設定
始めて【SwitchBot】アプリを開く設定の際にBluetooth接続と通知設定を許可しない設定にしてしまい、再度許可を行いたい場合は参考にして下さい。
Bluetooth接続の許可設定
SwitchBotの製品の中でBluetooth接続により制御するものがあるので、基本的にはBluetooth接続の許可をして下さい。
①設定アプリを開く
②【SwitchBot】アプリが表示されるまで下へスクロール
③【SwitchBot】アプリをタップ
④Bluetooth欄のスイッチをタップ
⑤Bluetooth設定がONになっていることを確認
通知設定の許可設定
通知設定を許可しておくと、SwitchBot製品の電池残量が少なくなった場合や設定したシーンの実行アラートなど通知をしてくれます。
①設定アプリから【SwitchBot】アプリをタップ
Bluetooth接続の許可設定の①~③と同じ
②通知をタップ
③通知を許可欄のスイッチをタップ
④通知設定がONになっていることを確認
⑤オフ表示になっていなければOK。
SwitchBotアカウントの登録手順・ログイン
新規でアカウントを作成し、ログインする手順について解説します。
手順
①プロフィールをタップ
②ログインをタップ
③アカウントをお持ちでない?作成をタップ
④設定をするメールアドレスを入力
⑤設定するパスワードを入力
⑥⑤で入力した設定するパスワードを再入力
⑦プライバシーポリシーと利用規約に同意しますをタップ
⑧メールマガジンを購読するをタップ(任意)
メルマガの受信を希望しない場合は不要。
⑨作成をタップ
⑩④で設定したメールアドレスに認証コードが送付される
⑪⑩で受信した認証コードを入力
⑫確認をタップ
⑬ログインできたことを確認
SwitchBotアプリにデバイスを登録(追加)する
SwitchBotデバイスを購入しただけでは使うことができないので、インストールしたSwitchBotアプリを活用し、登録(追加)設定を行っていきます。
手順
①ホームをタップ
②「+」をタップ
例:③近くにあるハブミニを追加する場合はタップし、登録手順に従い登録(追加)する
例:④カーテンを追加する場合はタップし、登録手順に従い登録(追加)する
SwitchBotアプリからデバイスを削除する
SwitchBotアプリに製品登録(追加)設定を行ったが、不要になったSwitchBot製品をアプリ画面から削除することができます。
※一度削除してしまうと元に戻せないので注意して下さい。
手順
①ホームをタップ
②削除したい対象のデバイスをタップ
③設定(歯車アイコン)をタップ
④削除をタップ
⑤OKをタップ
まとめ
いかがでしたか?
今回は、【SwitchBot アプリ】インストールから設定方法までわかりやすく解説!についてでした。
SwitchBot デバイスを活用して「スマートホーム化したいけど、難しそうだから諦めるか。。」って方に届いたらいいなって思います。
【SwitchBot アプリ】の設定はSwitchBot デバイスを活用したスマートホーム化の第一歩です。
設定は少し面倒かもしれないですが、一度設定してしまえば日常的にしていたデバイスの操作が不要になります。
長い目で見たらものすごく時間短縮ができるので、ぜひお試し頂けたらと思います(^^)/
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