お子さまの入園準備は、期待とともに少しの不安もありますよね…。
幼稚園や小学校に必要な、子供が喜ぶ入園入学グッズを手作り(DIY)したい!という方向けに作り方や便利なグッズを紹介します。
お弁当袋やランチョンマット、上履入れなど簡単で分かりやすい作り方をまとめました。
カッコイイ・カワイイはもちろん、ワッペンを付け替えられるデザインにすることにより、買換え時のコスト削減と登園・登校時のモチベーションUPやる気アップすること間違いなしです!
手作り(DIY)初心者さんに向けてわかりやすく解説していきますので、ぜひチャレンジして頂けたらと思います(^^)/
私は、文化服装学院という服飾専門学校を卒業しております。
・初心者でも作れる、簡単でわかりやすい入園入学グッズの手作り方を知りたい。
・丈夫で長く使える入園入学グッズが欲しい。
・付替え可能キャラクターワッペンデザインの入園入学グッズを使いたい。
目次
事前準備 裁縫道具紹介
入園グッズをキレイに上手く仕上げるのに便利な裁縫道具は欠かせません。
文化服装学院という服飾専門学校を卒業した私がオススメする裁縫道具の紹介です。
以前、【私のオススメお裁縫道具10選】小ネタ・裏技も紹介!という記事がありますので参考にして頂けたらと思います。
お弁当袋 作り方(DIY)
付替え可能キャラクターワッペン&切り替えデザインのお弁当袋を紹介します。
裏地あり&マチありで使いやすく丈夫で長く使い続けることができます。
トリオセット(お弁当箱・コップ・お箸)も入る大きめサイズです。
お弁当袋の作り方については下記の記事を参考にして下さい。
お弁当袋 男の子向けデザイン
上布を柄生地(千鳥柄やチェック柄)、底布は無地を使用しシンプルでカッコイイ印象になるような生地をセレクト。
お弁当袋 女の子向けデザイン
上布を派手な柄生地(花柄やプリンセス柄)、底布はシンプル目な柄生地(ドット柄やチェック柄)を使用しPOPでカワイイ印象になるような生地をセレクト。
切替部分にレースとテープを装飾することでより可愛らしいデザインにしました。
ランチョンマット 作り方(DIY)
2枚の生地を縫い合わせるだけでランチョンマットが簡単に作ることができます。
幼稚園や保育園、学校などで指定サイズがあったりもするので手作りがおすすめです。
ランチョンマットの作り方については下記の記事を参考にして下さい。
ランチョンマット 男の子向けデザイン
上布を柄生地(千鳥柄やチェック柄)、底布は無地を使用しシンプルでカッコイイ印象になるような生地をセレクト。
ランチョンマット 女の子向けデザイン
上布を派手な柄生地(花柄やプリンセス柄)、底布はシンプル目な柄生地(ドット柄やチェック柄)を使用しPOPでカワイイ印象になるような生地をセレクト。
上履き袋(シューズバッグ) 作り方(DIY)
お弁当袋と同様、ワッペンを付け替えられるデザインの上履き袋(シューズバッグ)です。
ワッペンを付け替えられるデザインなので買換え時のコスト削減と登園時のモチベーションUPやる気アップすること間違いなしです(^^)/
上履き袋(シューズバッグ)の作り方については下記の記事を参考にして下さい。
上履き袋(シューズバッグ) 男の子向けデザイン
上布を柄生地(千鳥柄やチェック柄)、底布は無地を使用しシンプルでカッコイイ印象になるような生地をセレクト。
上履き袋(シューズバッグ) 女の子向けデザイン
上布を派手な柄生地(花柄やプリンセス柄)、底布はシンプル目な柄生地(ドット柄やチェック柄)を使用しPOPでカワイイ印象になるような生地をセレクト。
お名前シール
名前入れに便利な名前入れグッズ3種類紹介します。
名前入れは手書きだととても大変ですがお名前シールを活用することにより、見栄え&時短に貢献してくれるので、コスパ最強です(^^)/
お名前シール(撥水タイプ) プラスチック製品用
お弁当箱や筆記用具などに簡単に張り付けられて取れにくいシールです。
お名前シール(撥水タイプ) 男の子向け
お名前シール(撥水タイプ) 女の子向け
お名前シール(アイロンタイプ) 布製品用
お弁当袋やランチョンマットなどにアイロンで簡単に張り付けられて取れにくいシールです。
お名前シール(アイロンタイプ) 男の子向け
お名前シール(アイロンタイプ) 女の子向け
お名前スタンプ(インクタイプ) 布製品用
上履きなどのお名前シール(アイロンタイプ)が使用できない布製品に大活躍します。
まとめ
いかがでしたか?
今回は【入園準備:簡単手作り3点セット】作り方をまとめて紹介!でした。
入園グッズを手作り(DIY)することで愛着が高まること間違いなしです!
また丈夫でワッペンが付け替えられるので長く使用することができて家計にも嬉しい限りです(^^)/
お裁縫道具さえあれば簡単に作ることができるので、ぜひ当記事を参考にして作って頂けたらと思います。
コメント